ラッキーのママ   

昨日、何年ぶりだろうか、谷中銀座にあった「ラッキー」という店の広東省出身のママから電話があった。変わらず日本語が下手で、意味がほとんど通じていませんが、食事をしようということになった。
ラッキーのママと知り合ったのは、フォト・ジャーナリストの友人の紹介でした。彼は、コソボ等内戦のある場所に行っては、何ヶ月も戦地でカメラを構えている生活をしていた。長期間外国に居ると、土地の料理に胃が耐えられなくなりチャイニーズの店を探していたんだという。アジアの顔、漢字の看板やメニューに安らぎを感じていたそうだ。
帰国し谷中で仕事をはじめた彼は、「ラッキー」に、そのチャイニーズレストランと同じ匂いを感じたらしい。中華料理店ではなくチャイニーズレストランなのだと!私に「広州訛りがあってな、日本語があまり通じへんけど、おもろいおばちゃんがいるんや~」と大阪弁で教えてくれ、老酒を販売していたものだから、個人的興味と仕事を兼ねて訪ねたのが始まり!それから何度か交流があったものの、いつの間にかオバちゃんは姿を消してしまった。彼にも私にも行く先を告げずに・・・ほぼ4年ぶりに再会できそうな感じです。
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by charu-natsu | 2006-10-28 09:06 | 仕事

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