日印ビジネスの将来展望~望まれるあるべき姿~   

今年最後の講演を聞きに行ってきました。

最近インド系の書籍も多く出回り、インドブーム?で光の部分ばかりが目立ってる。中国と同じ、やはり優秀な人材は一部で、教育をちゃんと受けられない人が大半であるということ。
世界最大の民主国家と言われるけど、ホンとの意味で機能していないのが事実。
IT人口が30万人いても、残りの大半が1ドルも稼げない人たちであること。
大卒の400万人が職に溢れていること。
中国と違う点は、言論の自由があるということ。

でもインドは10年~20年スタンスで自国のことを考えている。比較し我が日本は、政治家は国を作ろうとしているのか潰そうとしているのか、そのくらい10年スタンスで物事を考えず、先見の目も見えない・・・。私利私欲に走ってしまう。わが身を守ろうとする。
「人のため・・・」というものが見えない。

夜は、赤坂離宮のご招待でブラックマンダリンワインの試飲会をしていただいた。
佐野社長にお会いし、濱野先生に繋がる。
良き出会いがまた生まれた。
濱野先生は12日前に奥様を亡くされる。来年2月、出家される。昭和12年生まれの濱野先生は25歳前後より中国に行かれており、これまでにほぼ中国全土を回ってこられたそうだ。
日本を出、他のアジア諸国から日本を見れば、良いところも悪いところも見える。
濱野先生はそれらを見続け、今の日本を嘆いていらっしゃるようにも思えた。
そして大好きなイタリアに天国を見たとおっしゃっていた。
もっともっと話を伺いたいのに出家されるとのこと。
佐野社長が是非、本を書いてください!と・・・。

また、日本は産まれるとき、死ぬときに対しての杜撰さも嘆いておられた。産婦人科のたらい回しや、介護保険の実態。どこまでも今の日本は悪くなっている。

学生たちが勉強をしない。留学生は勉強できる喜びを感じている。
昼の講演会の延長線上に私は聴いていた。
そう、国際的なことをもっと中学、高校で教えるべきだと。
日本はこのままではアジアから置いていかれるんだという現状を教えるべきなんだと。
そうしたら、ゲームばかりやってる暇なんてないんだと。

息子が言っていた。日本のニュースは殺人事件しかないと。
国際テレビは一般テレビではやらないから・・・。
もっと世界の現状を伝えるべきだと。

講演会のおみやげ。
「アジアクラブ32年の軌跡」私は、アジアクラブに所属できたことが一生の宝☆

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by charu-natsu | 2007-12-08 12:18 | 仕事

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