”生き物同士のいたわり合い”   

一連の中国食品の不安をあおった冷凍餃子の件ひとつとっても、この問題に関して思う個々の気持ちでその人の”いたわり合い”の度量が分かる気がする。

当事者にとっては本当に大変なことで問題はまだ解明していないけど中国という国に嫌悪感を抱いてしまうのも当然分かる。

ただ、このことで当事者でない人たちまで中国を悪く思うのはどうなんだろう。

中国に限らずオウム事件のように、日本だって起こりえること。

ほんとに人間としての一個人という捉え方をしてはどうだろう。

悪いことをしてしまう人は何処の国にだっている。

農薬だって、昔は日本もかつては使っていたもの。サッカリンやチクロだってそう。

たまたま日本が早くダメなんだと分かっただけで中国にこれから改善していってもらえばいい。

日本人の悪いところは、本質を見ていないのにあれこれ妄想で話すこと。
知ったかぶりみたいな、ホンとに関ってもいないのに聞いただけの話を自信ありげによく話すなって感じる。これは仕事でも感じる。

日経で金子兜太さんという俳人も、「生き物同士いたわり合い、信じ合えれば戦争は起きないと確信してます」と話しておられた。

「いたわり合う」気持ちを皆、忘れてしまっているように思う。皆が本来持っている心なのに。
[PR]

by charu-natsu | 2008-02-22 09:17 | 日々是好日

<< ”久美ちゃん♪ライブ最高~”☆ ”おんぷ荘” >>